米子がいな祭 2011

がいな祭 金魚すくい
がいな祭 金魚すくい がいな祭 紙芝居がいな祭 万灯がいな祭 ケンセツ
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米子の夏が一番熱くなる夜

鳥取県米子市の祭と言えば、「米子がいな祭」だ。駅前が歩行者天国となり、普段の通りからは想像出来ない程の喧騒で溢れ返る。米子にこんなに人がいたのか、と驚いてしまう。

初日での一番の目玉は何といっても万灯である。各企業・団体の万灯で彩られた夜は、夏の夜に相応しく、明るいものだった。
熱と熱、汗と汗がぶつかり合い、見る人を魅了する。周囲のビジネスビルに並ぶくらいに、万灯を支える棒を継ぎ足して高く掲げるのだ。気持ちと気持ち・汗と汗がぶつかり合う米子の万灯は、米子がいな祭の伝統だ。
元気なもの・活気あるものとして、レベルアップを目指している。花火にも負けないぐらい、夜空を咲かせる事だろう。がいな万灯は、「見る」ものではなく「体感」するものである。

臨場感と躍動感。それには耳に入ってくる「音」という感性が重要になる。がいな祭では「米子がいな太鼓」と呼ばれる、和太鼓のイベントがある。米子の新しい「郷土芸能」にしようという動きが、若者を中心として見られる。その迫力満点の勇姿は、今では米子がいな祭では欠かせないものになっている。

そして、忘れてはいけないのが花火である。どこの地域でもそうなのだが、自分の住んでいる場所の祭の花火は華やかで大きくあってほしいもの。此処米子の人間であっても、その気持ちは同じなのだ。祭という行事の中で、祭という『夏の中』で何よりも心待ちにしているものだ。花火特有の「一体感」みたいな、あの雰囲気は言葉には出来ない。

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